前略,田中一郎です。 (別添PDFファイルは一部添付できませんでした) (最初に若干のことです) ================================ 1.(4.2)(第3回)「 ENJOY DBATE 資本論読書会」のご案内:第4章 貨幣の資本への転化 (飛び入り参加・様子見参加歓迎です。資料の準備がありますので参加ご希望の方は田中一郎までご一報ください) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 日 時: 2024 年 4 月 2 日(火曜)午後 1 時~ 5 時 場 所:東京都中央区明石町区民館 https://kyobashi7cityhall.jp/about/akashi.html 参加費:会場費+資料コピー代を参加者人数で割り算( 300 円程度) 二次会:希望者のみ(会場の近隣店舗にて) <テーマ> 1.『資本論』(Kマルクス:新日本出版) 第4章 貨幣の資本への転化 2.現代資本主義の展開、マルクス主義への懐疑と批判(7)~(8)(小宮隆太郎『週刊エコノミスト 2024.1.2,1.16 』) 3.日本の防衛・安保・外交について いよいよ資本論読書は「第4章 貨幣の資本への転化」に入り、資本主義生産の1つの大きなメルクマールである「他人労働搾取による剰余価値(利潤)生産」をめぐる議論のスタート台に立ちます。この章のマルクスの文章もそれほど難解ではありませんから、ご一読の上、読書会にご参加ください。分からない個所がありましたら、当日、具体的にご指摘いただければ、可能な限りでご説明いたします。 サブテキストの小宮隆太郎氏によるマルクス経済学批判( 1970 年頃の『週刊エコノミスト』掲載)論文は、今回は(7)資本主義社会の階級対立論、(8)現代経済社会を支配する「パワーエリート」論です。 (関連)パワーエリート - Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%91%E3%83%AF%E3%83%BC%E3%82%A8%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83...
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